赤羽 一則/Kazunori Akaba

琉球フィルハーモニックオーケストラ

赤羽 一則/Kazunori Akaba

客演打楽器奏者/Percussion

沖縄県出身。尚美学園短期大学(音楽学部管弦打楽器科)、東京コンセルヴァトアール尚美(音楽社会研究コース打楽器科)卒業。クラシカルパーカッションを塚田靖、石内聡明、ラテンパーカッションを白石啓太の各氏に師事。卒業後は、打楽器アンサンブルによる演奏活動の傍ら、アーティストのバックバンドなどでも精力的に演奏活動をおこなっている。2000年野崎良太率いるJazztronikのライブやレコーディングに参加。2003年DJ MOCHIZUKI率いるLOOP SESSIONに参加。クラブやイベントにてライブ演奏やコンピレーションアルバムにレコーディングを行う他、2005年にLOOPSOUNDSよりアルバム『Bad Soup Hidden』をリリース。マリンバアンサンブル『サウンド・ギフト』のレコーディングに参加。四季シリーズで4枚のアルバムを出している。2011年よりチーム絆のメンバーとして、神奈川を始め、千葉、埼玉、茨城の各特別支援学校でのコンサートに参加。2014年沖縄ゲームタクト、2017年東京ゲームタクトにオーケストラメンバーとして参加。2018年、2019年には打楽器トレーナーも務める。その他、クラシックからポピュラー、ラテンなどジャンルを問わず、マリンバを始めとしたソロやアンサンブル、バンドのサポートメンバーとしても活動中。パーカッション&ピアノユニット『まりずむん』主宰。フルート&アルパ&パーカッショントリオ『Afloat』メンバー。ラテンバンド『ラ・バンバ』主宰。2019年4月より琉球フィルハーモニックオーケストラ客演打楽器奏者。 [ブログ]