障害特性や合理的配慮の基礎知識を学び、支援のための気づきを深める講義に加え、
法制度の理解や当事者家族の体験を通して、実践的な対応力を養います。
最終回は「跳びはねてもいい音楽会」での実地研修を行い、現場での支援を体感的に学習。
文化芸術の現場に必要な「合理的配慮」を理論と実践の両面から学ぶ全4回のプログラムです。
イベント名 | 「合理的配慮」対応力向上セミナー ~ケースで学ぶ「合理的配慮」プログラム(全4回)~ |
日時&会場 | ①「障害特性と合理的配慮の理解」 ~「気づき」から始まる障害理解と支援~ 講師:比嘉 展寿(琉球大学教職大学院 教授) 9月26日(金)14:00~16:30 (13:30開場) 会場:アイム・ユニバース てだこホール 市民交流室 ②「障害者の文化芸術活動を推進する法制度について」 講師:谷本 裕(沖縄県立芸術大学音楽学部 教授) 10月2日(木)14:00~16:30 (13:30開場) 会場:アイム・ユニバース てだこホール 練習室1 ③「心で理解する合理的配慮」~当事者家族の体験談から学ぶ、活きる対応力~ 講師:照屋 尚子(おきなわふくしオンブズマン運営委員長) 10月29日(水)14:00~16:30 会場:アイム・ユニバース てだこホール 市民交流室 ④現場で体感!実地研修 「跳びはねてもいい音楽会」での支援実習 11月2日(日)9:00~14:00 会場:西原町町民交流センター(さわふじ未来ホール) |
対象 | ・障害のある方への支援に関心のある方 ・文化芸術の現場に関わる方 |
受講料 | 無料(要予約) |
定員 | リアル参加30名様 (リモート参加30名) |
お申込&お問い合わせ | 琉球フィルハーモニック事務局 080-6497-8049 WEBでの予約はこちらをクリック。 |
主催 | 一般社団法人 琉球フィルハーモニック |
支援 | 沖縄県、(公財)沖縄県文化芸術振興会 |