坂本英城氏CEDEC AWARDS 2014のサウンド部門で    最優秀賞を受賞!

琉球フィルハーモニックオーケストラ

坂本英城氏CEDEC AWARDS 2014のサウンド部門で    最優秀賞を受賞!

琉球フィルのゲーム音楽ディレクター/指揮者の坂本 英城氏が、2014年9月3日に開催されたCEDEC AWARDS 2014のサウンド部門で最優秀賞を受賞しました。 受賞おめでとうございます!

坂本氏は「討鬼伝」など評判の高い自らの音楽制作はもちろん、2日におよぶゲーム音楽イベント「沖縄ゲームタクト2014」(琉球フィル主催)の企画・制作、ゲームコンポーザーによるトーク&ライブの配信、「世界で一番長いゲーム用書き下ろし楽曲」としてギネス世界記録認定など話題作りやファンサービスを通じて、ゲーム音楽を文化に昇格させるための積極的取組みをこれまで行ってきました。今回の受賞はそのことが高く評価されました。

坂本氏の今後益々のご活躍を祈念するとともに、琉球フィルとしては、今後もゲーム音楽の発展に寄与していきたいと思います。

CEDEC AWARDSは2008年に初めて開催し、今年で7回目を迎え、コンピュータエンターテインメント開発の進歩へ顕著な功績のあった技術にフォーカスし、技術面から開発者の功績を称え表彰することで、開発技術の普及・啓蒙と産業の発展を目指しています。 今年も、昨年度CEDECにおける聴講者アンケート結果上位者の方々で構成される「CEDEC AWARDSノミネーション委員会」を組織、CEDEC運営委員会とともに協議しノミネーションリスト(優秀賞)を決定いたしました。ノミネーションリストからCEDEC受講者の皆様にご投票頂き、栄えある最優秀賞受賞者を決定いたします。(本賞はゲームタイトルそのものでなく、そこに用いられている技術を対象とし、技術面から開発者の仕事を称える賞です)           CEDEC2014サイトより引用