4月から新たに迎える客演奏者

琉球フィルハーモニックオーケストラ

4月から新たに迎える客演奏者

琉球フィルハーモニックオーケストラでは4月から新たに3名の客演奏者を迎えます。どうぞ宜しくお願いいたします。

泉 真由(琉球フィル客演首席フルート奏者)

高知県出身。桐朋学園大学を首席で卒業。同大学研究科、桐朋オーケストラアカデミーを修了。
第13回日本フルートコンヴェンションコンクールソロ部門第1位、吉田雅夫賞。第21回日本木管コンクール第2位。他多数入賞。
(一財)地域創造、平成30.31年公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)登録アーティスト。ミリオンコンサート協会に所属。”道の記憶〜Les SENTIERS〜”をリリース。記念リサイタルを、東京、大阪、高知、パリの各地で開催。2018年、2枚目のアルバム”Toward the sea 〜 海へ”をfontecよりリリース。レコード芸術特選盤に選出される。ソロ、室内楽奏者としての活動と、日本各地のプロオーケストラ、吹奏楽団に客演を重ね、多方面で活躍している傍ら、桐朋学園大学、洗足学園音楽大学で非常勤講師を務め、後進の育成に力を入れている。第9回かわさき産業親善大使。2019年4月より琉球フィルハーモニックオーケストラの客演首席フルート奏者を務める。
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野本 洋介(琉球フィル客演ティンパニ奏者)

千葉県出身。東京芸術大学器楽科卒業。読売日本交響楽団打楽器奏者。横浜シンフォニエッタ、メンバー。別府アルゲリッチ音楽祭、北九州国際音楽祭、東京・春・音楽祭等に出演。作編曲家としても活動しており、JPC(コマキ楽器)より打楽器アンサンブル曲を多数出版。第16回「国際音楽の日」コンサート(千葉市音楽協会主催)ではソリストとして自作の打楽器独奏と吹奏楽のためのコンチェルトを演奏。これまでに打楽器を菅原淳、有賀誠門、岡田知之、高田みどり、石内聡明の各氏に、音楽学を小山薫氏に師事。第12回千葉市芸術文化新人賞受賞。Percussion Trio “Good Days”、Marimba Quartet “Oceans”を主宰。洗足学園音楽大学講師。2019年4月より琉球フィルハーモニックオーケストラ 客演ティンパニ奏者を務める。 [ ホームページ]

 

 

赤羽 一則(琉球フィル客演打楽器奏者)

沖縄県出身。尚美学園短期大学(音楽学部管弦打楽器科)、東京コンセルヴァトアール尚美(音楽社会研究コース打楽器科)卒業。クラシカルパーカッションを塚田靖、石内聡明、ラテンパーカッションを白石啓太の各氏に師事。卒業後は、打楽器アンサンブルによる演奏活動の傍ら、アーティストのバックバンドなどでも精力的に演奏活動をおこなっている。2000年野崎良太率いるJazztronikのライブやレコーディングに参加。2003年DJ MOCHIZUKI率いるLOOP SESSIONに参加。クラブやイベントにてライブ演奏やコンピレーションアルバムにレコーディングを行う他、2005年にLOOPSOUNDSよりアルバム『Bad Soup Hidden』をリリース。マリンバアンサンブル『サウンド・ギフト』のレコーディングに参加。四季シリーズで4枚のアルバムを出している。2011年よりチーム絆のメンバーとして、神奈川を始め、千葉、埼玉、茨城の各特別支援学校でのコンサートに参加。2014年沖縄ゲームタクト、2017年東京ゲームタクトにオーケストラメンバーとして参加。2018年、2019年には打楽器トレーナーも務める。その他、クラシックからポピュラー、ラテンなどジャンルを問わず、マリンバを始めとしたソロやアンサンブル、バンドのサポートメンバーとしても活動中。パーカッション&ピアノユニット『まりずむん』主宰。フルート&アルパ&パーカッショントリオ『Afloat』メンバー。ラテンバンド『ラ・バンバ』主宰。2019年4月より琉球フィルハーモニックオーケストラ客演打楽器奏者を務める。 [ブログ]