街なかアートサロン#1 『ゴッホの手紙』
ゴッホが画家として活動していた10年を、絵画のスライドと弟テオに送った手紙のリーディング、そして同じ時代に作曲されたフランス音楽の生演奏とともにたどる「街なかアートサロン#1『ゴッホの手紙』」が5月14日沖縄県立博物館・美術館3Fの「Museum Cafe 茶花」で開催されました。公演後は美術館副館長 前田さんによるゴッホの生涯と作品の描かれた背景の解説もありました。ゴッホ役に俳優の当山彰一さん、選曲と演奏は琉球フィルハーモニックが担当しました。(ヴァイオリン/金城由希子、ピアノ/上原玲子)
お客様はフランスワインやチーズなどを召し上がりながらゴッホの世界を堪能して下さったようで、多くの方からご好評を賜りました。