だれもが共に音楽を楽しむ場をつくる「跳びはねてもいい音楽会」サポート基金スタート

琉球フィルハーモニックオーケストラ

だれもが共に音楽を楽しむ場をつくる「跳びはねてもいい音楽会」サポート基金スタート

琉球フィルハーモニックでは、障害の有無や年齢、感覚の違いにかかわらず、だれもが安心して音楽を楽しめる“共生型音楽会”「跳びはねてもいい音楽会」を開催しています。演奏中の声出しや移動・一時退席も可能とし、字幕・手話通訳・補聴支援、看護師の配置、空間ゾーニングなど、合理的配慮を丁寧に整えています。

この取り組みは、みらいファンド沖縄「たくす」助成プログラムに採択され、特設ページ(たくす基金詳細はこちら)よりサポート基金へのご寄付が可能です。皆さまからのご支援は、情報保障や看護師の配置、障害特性に応じた環境づくり、チラシ印刷・会場費、介助者1名無料・入場料を通常の半額などの継続などに活用されます。

また、本基金へのご寄付は、税制上の優遇措置が受けられます。たとえば個人の方は「寄附金控除」、法人の方は「損金算入」の対象となります(※領収証の発行あり)詳細はこちら。

2025年11月2日には、第7回公演を西原町さわふじ未来ホールにて開催予定です公演情報はこちら

「だれもが共に音楽を楽しむ場づくり」に、皆さまも一緒に取組みませんか。